伐採の効果は抜群です。ここ数年、ナスタチュームの花の元気がなく、花数も少なかったのですが、今現在の様子はというと、数えきれない程の花が咲いています。我が家ではエディブルフラワーとしてお食事に使っているのですが、花はもちろん葉や柔らかい種も食用になるのですよ。
こちらが6月の伐採の様子です。葉が広がって光が当たりません。
切り株が残っており、当時を思い出させます。
株数は少ないのですが、1株からの花の勢いがすごいです。やはり植物には太陽が必要なのですね。
勢いがあり、後ろの壁まで登っていきます。
葉は睡蓮の葉と同じく水をはじき、涼しげな雰囲気です。和名は金色の蓮と書いて「金蓮花キンレンカ」といいます。
ちょうど30年前の今頃でした。子供達と初めてお伺いした時にいただきました。月日の流れは早いものですね。
ここしばらく少なかったのですが、当時を懐かしく思い出します。
6月の伐採時、ヒョロヒョロで頼りなかった苗が、こんなにも元気になるとは・・・
30年ですか、月日の経つのは早いですね。もう少しこの地で頑張らせていただきます。