我が家の春の花が徐々に変化しています。以前は「プリムラ・ポリアンサ」(桜草の仲間)が、雪が消えると一斉に咲き始め、庭を彩ってくれましたが、最近は「ユーフォルビア・キパリッシアス」(和名は松葉灯台)が勢力を徐々に拡大しています。数年前に繊細な葉と萌黄色の花を気に入って一株植えたものが、こんなに増えてしまいました。これはこれできれいなのですが、以前の華やかさも懐かしいこの頃です。
「ユーフォルビア・キパリッシアス」の勢いがすごいです。
地下茎でどんどん勢力を伸ばしています。
ちなみにこちらは2010年当時の花の様子です。