雪が消えて、春最初の仕事です。硬く締まった畑をミニ耕運機で耕します。猫の額ほど小さな畑ですが、柔らかく耕すのは結構辛い仕事なので、強い味方です。年に一度の出番で、毎年エンジンがかかるか心配ですが、今年も一発でかかり一安心。耕した後は肥料を入れて数日おいてから、ナスタチューム(花)の種を蒔きます。
雪が消えた後はこのように硬く、固まっています。
こんなに小さな機械でも、手で耕すとは雲泥の差があります。見る見るうちに硬かった土がふかふかになって行きます。
ナスタチュームの花。ちなみに7月になると畑一面このようになります。ナスタチュームは花も葉も食べることが出来るエディブルフラワーです。見た目にも鮮やかで、食卓がパッと華やかにになりますね。