ミツマタ群生地

お客様に紹介された『ミツマタの群生地』、今が満開ということで行ってきました。ペンションからは2時間位かかりますが、近くにある『わたらせ鉄道沿線の桜』も満開ということで、久しぶりのドライブです。ミツマタとはコウゾと並んで和紙の原料になる木です。初めて見ましたが、山の斜面が黄色い花でおおわれていて圧巻でした。

山の斜面一面に覆われていて、黄色い絨毯の様です。

見る角度によって白っぽく見えたり黄色に見えたりするのは、花を見るとわかりますが花の裏側が白く、表が鮮やかな黄色いせいです。
ミツマタの語源は枝の付け根がすべて3つに分かれているからです。面白いですね。

ひとつの花に見えているのは、ご覧のようにたくさんの花が集まっているせいで、花数の多いものは球形になっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

CAPTCHA