コアニチドリのお話

先日、東北旅行に行ってきたのですが、秋田県の道路沿いに「コアニチドリの里」という看板がありました。
それを見た瞬間、遠い昔のことを一瞬に思い出しました。
初めて尾瀬に入った48年前の事、見るもの聞くものすべてが新鮮で、偶然山道で見かけた小さな花がその「コアニチドリ」だったのです。
名前を教えてもらったのですが「コワニチドリ」と聞き違いして、小さい「ワニチドリ」なのだと思い込んでおりました。
それが今回、秋田県の「上小阿仁村」で発見された為「小阿仁千鳥」になったと解かりスッキリ。
その後いろいろな山を歩きましたが、一度も見ることがなくすっかりその存在を忘れていました。

花の名前で、遠い昔の尾瀬時代を懐かしく思い出したお話です。

1919年、木下友三郎氏が秋田県上小阿仁村小阿仁川で発見し、有名な植物学者牧野富太郎博士が名付けました。

高さは10センチ位で本当に目立たない花ですが、当時の私は初めての尾瀬だったので、何にでも興味津々だったのでしょうね。

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