昨年から作りかけていた丸沼ダムを渡るイカダが、ペンション村の有志により無事完成しました。イカダは「丸沼を愛する会」が、対岸での作業の効率を図る為、10年前からあったのですが、老朽化した為作りかえる事になりました。構造は簡単なのですが重量がある為、多くの人の手が必要でやっと完成しました。最近では国の重要文化財にも指定された丸沼ダムを見学する人達にも、真下から写真が撮れると人気の様です。
ペンションオーナーが9人も集まってくれて、作業は順調に進んでいます。
完成したイカダです。後ろに見えているのは重要文化財の丸沼ダムです。
早速お客様たちが乗り、対岸へ渡っています。以前のイカダより水の抵抗が少ないので簡単に渡れますよ。